
ブシュロン(BOUCHERON)は一目でそれと分かる個性的なデザインと、160年以上受け継がれてきたクラフトマンシップで世界中の人々を魅了し続けているブランドです。
今までのジュエリーの常識にとらわれない自由なスタイルがブライダルリングにも表れています。
一方で、「サイズ直しはできる?」「キャトルは普段使いしやすい?」「どのモデルを選べば後悔しない?」など、疑問がある方もいらっしゃるかもしれません。
この記事ではブシュロンの歴史やブランドの魅力をはじめ、購入前に知っておきたい注意点、おすすめの結婚指輪・婚約指輪をご紹介。
さらに、静岡でご検討中の方に向けて、当店の特徴と魅力についてもお伝えいたします。
ブライダルリングにブシュロンを選びたい人、ブシュロンのリングが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次

1858年にフランス・パリで誕生したブシュロン(BOUCHERON)。160年以上の歴史を持つ、世界を代表するジュエリーブランドです。
ブシュロンは一目でそれと分かる大胆で革新的なデザインと、それを実現する卓越した職人技が魅力。
伝統を大切にしながらも常に新しい表現に挑戦し続け、多くの人々を魅了してきました。
また、ブシュロンは世界有数のラグジュアリーブティックが軒を連ねるヴァンドーム広場に に、最初にブティックを構えたジュエラーとしても知られています。
今では名だたるハイジュエラーが集まる特別な場所ですが、その歴史はブシュロンから始まったと言えるでしょう。
創業者のフレデリック・ブシュロンは織物商の家に生まれました。ジュエラーを志すことを決めたブシュロンは、1858年にパリのパレ・ロワイヤルに自身のブティックをオープンし、ジュエリー業界に新しい価値観をもたらします。
当時は、宝石そのものの価値や美しさを際立たせるデザインが主流でした。
しかし、ブシュロンが目を向けたのは「身に着ける人」。ジュエリーを着けた時にどのように見えるか、どのようなデザインが人を輝かせるかを大切にしたのです。
この発想は、幼い頃から美しい織物やファッションに囲まれて育った経験から生まれたもの。
身に着けたときの美しさを追求する姿勢は、現在のブシュロンのジュエリーにも受け継がれています。
1866年には自社アトリエを開設し、ジュエリーを自社で制作できる体制を整えました。そして、その革新的な考えに惹かれた優秀な職人たちが次々と集まり、ブシュロンは世界を代表するハイジュエラーへと成長していきます。
ブシュロンは名門ハイジュエラーでありながら、伝統にとどまることなく常に「ジュエリーの可能性」を追求してきました。
ロッククリスタルやエナメルなど、忘れられつつあった素材や技法を再評価し 技法や素材にもいち早く注目し、異なる素材を組み合わせることで革新的な作品を次々と生み出してきました。
こうした挑戦を支えているのが、職人たちの確かな技術です。大胆なアイデアを形にするためには、職人の技術がなければ上質なジュエリーは完成しません。
ブシュロンのジュエリーは、美しいだけではなく、身に着けたときの心地よさまで考え抜かれています。
160年以上の歴史を重ねた今もなお、伝統と革新、そして優れた職人技が融合したブシュロンのものづくりは、世界中の人々を魅了し続けています。

ブシュロンのジュエリーは、一般的なブライダルリングとは少し違った楽しみ方ができるブランドです。
その魅力のひとつが、「重ね着け」を前提とした自由なスタイル。リングをひとつ選んで終わりではなく、お気に入りのリングを重ね付けして、自分オリジナルの楽しみ方を作り上げていきます。
結婚指輪や婚約指輪も同じように、記念日などにリングを迎え入れ、自分らしく組み合わせながら楽しむことができます。
夫婦として歩んできた歴史や思い出をリングに重ねていけるのは、ブシュロンならではの魅力といえるでしょう。
年月とともに自分だけの組み合わせを作り上げていく。そんな特別なストーリーを楽しめるのも、ブシュロンの大きな魅力です。
ブシュロンを象徴するコレクションといえば、「キャトル」を思い浮かべる方も多いでしょう。
2004年に誕生したキャトルは、ブシュロンに古くから受け継がれてきた4つの代表的な装飾モチーフを組み合わせて生まれたリングコレクション。
ブランドの伝統を大切にしながらもモダンで洗練されたデザインで、ブシュロンのアイコンとして世界中で愛されています。
また、キャトルの魅力は、自分らしい組み合わせを楽しめること。同じキャトル同士を重ねたり、異なる素材やデザインを組み合わせたりすることで、唯一無二のマイキャトルを作り上げることができます。
キャトルを構成しているのは、「グログラン」「ダイヤモンド ライン」「クル ド パリ」「ダブルゴドロン」という4つの装飾モチーフ。それぞれにブシュロンの歴史や想いが込められています。

グログランはオートクチュールのリボンに使われるシルク生地「グログラン」を表現したモチーフです。
このモチーフは1860年代からブシュロンの作品に取り入れられており、創業者フレデリック・ブシュロンの父親が織物商だったことへのオマージュでもあります。
横から見ても美しい彫刻で、温かみと優しい雰囲気に。ジュエリーでありながら、ファッションやオートクチュールの世界観を感じさせるデザインになっています。
1892年に登場した「ダイヤモンド ライン」は、ブシュロンの卓越した石選びと精巧なセッティング技術を象徴するデザインです。
世界で最も硬い宝石とされるダイヤモンドは、「永遠」の象徴。細部まで磨き上げられたゴールドがダイヤモンドの輝きと一体となり、光の連鎖を生み出します。
ダイヤモンドのきらめきとゴールドの艶やかな輝きが美しく調和し、キャトルに華やかさと気品を添える存在と言えるでしょう。
ダイヤモンドを全周に取り巻くのは細やかな作業と高い技術が必要です。美しいもののためには手間暇を惜しまないブシュロンの魅力が詰まっています。

「クル ド パリ」はパリ・ヴァンドーム広場に敷き詰められた石畳をモチーフにしたデザイン。
立体的な模様は光を受けるたびに、ジュエリーに力強くモダンな印象を与えます。ブシュロンの歴史を感じさせる、アイコニックなモチーフです。
ゴールドやプラチナなどの貴金属だけでなくセラミック素材を使用したカラフルなカラーパーツも特徴で、ホワイト、ブルー、レッドなど、個性豊かな色が楽しめます。

「ダブルゴドロン」は建築美から着想を得た装飾モチーフ。寄り添うように並んだ2本のラインには、「愛し合うふたりの絆」というロマンチックな意味が込められています。
数あるモチーフの中でも特にブライダルリングとの相性が良いデザインとして人気です。
シンプルでありながら奥深い意味を持つダブルゴドロンは、ふたりがこれから歩む人生を優しく見守り、永遠の愛を象徴する特別なモチーフといえるでしょう。
唯一無二のデザインで多くの人を魅了するブシュロンですが、一般的なブライダルリングとは異なる特徴もあります。
例えばサイズ直しです。ブシュロンのリングには独創的なデザインや異素材を組み合わせたものが多く、全周にデザインが入っているものも多いため、多くのコレクションがサイズ直しに対応していません。
そのため、最初のサイズ選びは慎重に行いましょう。
リング幅のあるデザインは一般的な細身のリングよりも指に圧迫感を感じやすく、普段と同じサイズでもきつく感じることがあります。
また「キャトル」コレクションはモデルによって推奨サイズが異なります失敗しないためにも、できる限り実店舗で試着してから購入するのがおすすめです。
また、購入時には将来的なサイズ直しの可否について必ず確認しておくと安心でしょう。
ブシュロンの婚約指輪は、一般的なソリテールリングとはひと味違う、独創的なデザインが魅力です。
ここでは、ブシュロンらしい個性と美しさを堪能できるおすすめの婚約指輪をご紹介します。

イエローゴールドの「クル ド パリ」と、ホワイトゴールドの「ダイヤモンド ライン」が洗練された美しさを放つリング。
異なる素材や質感を組み合わせたメリハリのあるデザインとなっています。
1本でも十分な存在感がありますが、ほかのキャトルコレクションと重ね着けすることで、さらに自分らしいスタイルを楽しめるのも魅力です。
ブシュロンらしいモダンな美しさと、ファッション性を兼ね備えた、スタイリッシュな婚約指輪となるでしょう。

4つの装飾モチーフをドラマティックなカラーで仕立て上げた「キャトル ラディアント」。
イエローゴールド・ホワイトゴールド・ダイヤモンドで構成されたキャトルリングは、洗練されており非常に華やか。指元を明るい印象にしてくれるでしょう。
力強さとエレガンスを兼ね備えたデザインで、身に着ける人に自信と輝きを与えてくれます。
1本でも十分な存在感がありますが、ほかのキャトルコレクションと重ね着けすることで、自分らしいスタイルを楽しめるのも魅力です。

18Kホワイトゴールド、ダイヤモンド、ホワイトセラミックで構成されたデザインは、洗練されたモダンな雰囲気を演出します。
ラウンドカットダイヤモンド33石を全周にセッティングしている「ダイヤモンド ライン」はどこからみても強い輝きを楽しめるでしょう。
ホワイトセラミックはクールな色合いの中にも優しい印象をプラス。シンプルな装いにも映える存在感があり、ファッションリングとしても人気ですよ。
従来のブライダルリングのイメージにとらわれない、スタイリッシュな婚約指輪となるでしょう。

2004年に誕生した「キャトル」コレクションの原点「キャトル クラシック リング スモール」。
一目見ただけでブシュロンと分かるアイコニックなデザインは、今なお世界中のファンを魅了し続けています。
ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、ブラウンPVDと、様々なカラーを取り入れた大胆なコンビネーションが特徴。
多彩な素材を使っているため他のジュエリーとも合わせやすく、フォーマルとカジュアル、どちらにも馴染みます。
異なる素材や質感が織りなすコントラストが指元に豊かな表情を与えてくれる、特別なリングです。ブシュロンらしさを大切にしたい人におすすめです。

ブシュロンのルーツを象徴する「グログラン」モチーフに、ダイヤモンドを組み合わせたエレガントなリングです。
卓越した職人の技術によって生み出される二層構造が、リングに豊かな立体感と奥行きをプラス。
リボンをイメージした優しい雰囲気を持つ「グログラン」をダイヤモンドのラインで際立たせることで、上質な輝きを放つリングに仕上がっています。

1968年に誕生した「セルパンボエム」は、自由な精神を象徴するブシュロンの人気コレクションです。
リングには、繊細なツイストチェーンからインスピレーションを得たアームを採用。ゴールドビーズで縁取られたドロップモチーフは上品で愛らしい印象を与え、ホワイトゴールドとダイヤモンドの一体感を楽しめます。
控えめなサイズ感でありながら確かな存在感が魅力で、華奢なデザインのため重ね着けにもぴったり。
日常使いはもちろん、永遠の愛を誓う婚約指輪としても相応しい一点です。
ここからはおすすめの結婚指輪をご紹介いたします。
ブシュロンの結婚指輪は、ブランドの歴史や美意識が息づくデザインが豊富に揃っており、シンプルなリングでありながらも、一目でブシュロンと分かる個性と存在感を備えています。
ふたりの人生に寄り添い、時を重ねるほどに愛着が深まるリングを見つけてみてください。

ブシュロンを象徴するモチーフのひとつ「クル ド パリ」を全面にあしらったリングです。
プラチナの落ち着きのある上品な輝きは、どんなシーンやファッションにも自然に馴染んでくれます。
全周にデザインが入っているため、どこから見ても完璧な美しさを楽しむことができるでしょう。
卓越した職人技によって仕上げられた立体的なデザインは、シンプルながらも確かな存在感を放ちます。
永遠の愛を誓う結婚指輪としてふさわしい特別感も兼ね備えた一本です。

モードな雰囲気を楽しみたい方におすすめなのが「キャトル ブラック リング ハーフ」です。
ホワイトゴールドとブラックPVDのコントラストが美しく、ブシュロンらしい大胆な個性が光ります。
ブラックラインに施されたクル ド パリは、パリに夜が訪れた時のような静かな美しさを感じさせます。
結婚指輪としては珍しいカラーリングながら、洗練されたデザインでファッションリングのように身に着けられるのも魅力です。
人と被らない結婚指輪を探している方にぴったりの一本でしょう。

ダイヤモンドのカット面である「ファセット」から着想を得た、独創的なリングです。
幾何学的なフォルムが生み出す陰影によって大胆な輝きを放ちます。
シャープなラインは女性だけでなく男性からも人気が高く、クールに楽しめるモデル。ミディアムは程よい幅感が魅力。一つでも十分な存在感があります。

先ほどご紹介した「ファセット リング ミディアム」よりも細い2mm幅で、繊細なフォルムが特徴です。
すっきりとした印象となり、他のリングとも重ね付けもしやすく、自分らしい着け方を楽しめます。
ファセットエッジのメリハリが美しく、手の動きに合わせて強い光を放ちます。
飽きのこないデザインと上品なきらめきは、これから先の長い人生をともに歩む結婚指輪にふさわしい一本といえるでしょう。

ブシュロンを象徴するモチーフのひとつである「ゴドロン」のシンプルで洗練された結婚指輪。
職人の手によって丁寧に磨き上げられたプラチナはやわらかな光沢を放ち、上品な存在感を演出します。
いつまでも寄り添い続けるふたりの絆の強さを表現した丸みのあるフォルムは、流行に左右されない普遍的な美しさを感じます。
長く安心して身に着けやすいのも魅力です。

創業者フレデリック・ブシュロンのルーツである織物の世界を表現した「グログラン」がモチーフ。
ゴールドに施された繊細な彫刻が光を受けるたびに美しくきらめき、温かみのある表情を見せてくれます。
華やかなイエローゴールドは、どこかアンティークジュエリーのような趣があり、クラシカルな雰囲気を楽しみたい方にもぴったり。
一つ着けるだけでも手元を華やかな印象にしてくれるでしょう。

力強いデザインが魅力の「キャトル ラディアント リング ハーフ」。モダンで洗練された佇まいが手元をさりげなく飾ります。
ピンクゴールドを採用することで、個性的なデザインでありながら肌に自然に馴染み、柔らかく上品な印象に。
地金だけで構成された潔いデザインだからこそ、彫刻の美しさや仕上げの精巧さなど、メゾンの卓越した職人技がより際立ちます。
シンプルでありながら強い個性を持つリングで、自分らしい結婚指輪を探している方にぴったりの一本です。

ブシュロンのリングは繊細なバランスと独創的なデザインが魅力です。しかし、写真だけでは付け心地やボリューム感などはわかりにくく、実感がわかないという方も。
リングの幅や重厚感、指に着けたときの存在感は、実際に試着して初めて分かることも多いため、気になるモデルがあるなら取り扱い店舗へ足を運んでみるのがおすすめです。
また、ジュエリーは目で見た時と実際にはめた時では印象が大きく異なることも。手の形やサイズ、指の長さなどが個々で違うからこそ、似合うかどうかを手にとってチェックしてみてください。
特にキャトルコレクションは幅広のデザインが多く、一般的なリングとは着け心地が異なる場合もあります。
後悔のない指輪選びのためにも、実際に着け比べながら自分に合うサイズやデザインを見つけましょう。

安心堂は創業110年以上の歴史を持つ宝飾・時計の専門店です。ブシュロンの正規取扱店として認定されており、さまざまなジュエリーを実際にご覧いただけます。
静岡県内(静岡・浜松・沼津)に店舗を構える安心堂は、ジュエリーに精通したスタッフが在籍しており、デザイン選びからサイズの相談、購入後のメンテナンスまで丁寧にサポートいたします。
結婚指輪や婚約指輪は購入して終わりではなく、その先何十年にもわたって人生をともにする大切なジュエリーです。
だからこそ安心堂では、「いつまでも安心して身に着けてほしい」という想いから、販売店としては珍しい自社修理センターを完備しています。
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